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今さら聞けない基礎知識&小ネタ集~反復横跳び編~


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さあ、あなたもレッツトレーニング!

右、真ん中、左!とリズムよく3本の線を行ったり来たり…。学校のスポーツテストで誰もが一度は経験したことがある反復横跳び。でも反復横跳びってなんのためにやっているのでしょう?今回は反復横跳びのあれこれをご紹介します!

反復横跳びは、俊敏性を測るスポーツ種目

スポーツテストのイメージが強い反復横跳びですが、実はれっきとしたスポーツ種目です。1mの幅に引かれた3本の線の上を、サイドステップで超える(もしくは踏む)たびに1点ずつ獲得し、20秒間で何点獲得できたかを競い合います。
高得点を得るためにはとにかく速く俊敏にサイドステップをしなくてはなりません。しかし年齢が上がるにつれて俊敏さは落ち、体を巧く動かすことも難しくなってきます。俊敏さは危険回避や転倒防止など先々に差が出る能力です。反復横跳びのトレーニングで、俊敏さを鍛えるようにしましょう。家族で楽しく競い合いながらトレーニングするのも良いですね。

上手に反復横跳びをするコツ

上手に反復横跳びをするカギは、ムダのないサイドステップをすること。足の運び方が分からない、中央の線をまたぎ忘れる、線を超えられない(または踏めない)場合は、まずステップの練習から始めましょう。ゆっくりとした動きで身体にリズムを覚えさせ、徐々にスピードを上げていけば得点は次第に伸びていくはずです。
線を越える際、上に跳ねるのではなく、横の移動を意識する事も重要です。跳ねると身体は縦移動となり、そこから横移動へ切り替えるためのロスが生まれます。できるだけ低い姿勢を維持してムダなく横移動するように意識をしましょう。センターラインから体が離れ過ぎないようにして、左右のラインで脚の踏ん張りをきかせることも、次の動作にスムーズにつなぐコツです。

【この記事のまとめ】

● 反復横跳びは、体の俊敏さや速さを競うスポーツ種目の1種。学校でのスポーツテストにも採用されている。
● 俊敏性は加齢とともに低下。危険回避や転倒防止のためにも反復横跳びでトレーニングを!
● センターラインから身体を離し過ぎず、線を越える(または踏む)際は跳ねないこと!低い姿勢での横移動を心がけ、高得点を狙おう。

2017年2月3日