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フィットネスクラブでかかる経費はどれ位?~とあるフィットネストレーナーのつぶやき~

現場で起こる困りごとやトラブル。みんなどうやって解決してるの?
とあるフィットネストレーナーが、プロならではの対処法から働き方のヒントまで、徒然なるままにつぶやきます!

今回は「フィットネスクラブでかかる経費」についてつぶやきます^^

なぜ経費を知る必要があるの?

みなさんが、日々汗水流して働いているフィットネスクラブ。

そのフィットネスクラブで、どれ位の経費がかかっているかを把握しているフィットネストレーナーは意外と少ないと思います。
特に、現場に出ていることの多い若いフィットネストレーナーは、会員さんの月会費など、入ってくるお金に関しては馴染があると思いますが、出ていくお金に関しては馴染がないという方がほとんどではないでしょうか?

今回、なぜ私がフィットネスネスクラブの経費についてつぶやこうと思ったのか?

それは、フィットネストレーナーが施設運営に関する経費を把握することで、会員さんから頂いている会費の価値を知ることができるからです。

現場に出ているフィットネストレーナーは、入会者数の増加や退会率の減少などの目標設定はあるものの、収益に関する目標を与えられていないケースが多いので、お金の流れを知る機会は、ほとんどありません。
入ってくるお金の他、出ていくお金「=経費」を知ることができれば、会員さんから頂く会費がどれだけありがたいものかということを実感することができると思います。

フィットネスクラブでかかる経費はどれ位?

フィットネスクラブでかかる主な経費は、賃料、人件費、水光熱費、フィットネスマシンのリース料、広告宣伝費などがあげられます。
賃料は、施設のテナント料。
人件費は、アルバイトを例にとると、時給×時間で算出しますが、それだけではありません。時給以外にも、福利厚生費や教育するための費用、交通費なども掛かります。
水光熱は、水道・電気・ガス代となりますが、会員数2,000~3,000人の規模であれば月100万単位のお金が動きます。特に、プールがある施設は濾過器やボイラーなども必要になるので、特に水道・電気代が多くなります。
フィットネスマシンも1台約100万前後として、これが20台あれば2,000万円。
広告宣伝費は、新聞折込チラシやフリーペーパーの掲載費用などがあり、年間500~1,000万円位は掛かります。
その他にも、外部委託のインストラクターやトレーナー委託料など、様々な経費がかかります。

施設の規模にもよりますが、フィットネスクラブの経費としては、上記に上げたものを一つの目安として頭に入れておくと良いでしょう。

予想以上に経費が掛かっていると思った方が多いのではないでしょうか?

このように出ていくお金を頭に入れておくことで、会員さんから頂く入会費や月会費のありがたみや価値も、今までとだいぶ変わるのではないでしょうか?

以上、“とあるフィットネストレーナー”のつぶやきでした。

【この記事のまとめ】

●フィットネスクラブでかかる主な経費は、賃料、人件費、水光熱費、フィットネスマシンの購入料、広告宣伝費などがあげられる。
●フィットネストレーナーが施設運営に関する経費を把握することで、会員さんから頂いている会費の価値を知ることができる!

2017年3月3日