ホーム > 新着記事 > 今さら聞けない基礎知識&小ネタ集~自重トレーニング編~

今さら聞けない基礎知識&小ネタ集~自重トレーニング編~


プロのフィットネストレーナーなら、たくさんの専門知識と経験で、お客様の信頼にお応えしたいもの。でも広くて深いフィットネス業界、意外と知らないことも多いのでは?そこで、「からだプロ」編集部が、現場で役立つ基礎知識あれこれを伝授しちゃいます。
さあ、あなたもレッツトレーニング!

ウェイトマシーンがなくても、忙しい時間を縫ってジム通いをしなくても、しっかりと筋肥大の効果を得られるトレーニングがあることをご存知でしょうか?今回は「自重トレーニング」についてお伝えします。

自重トレーニングとは?

「自重トレーニング」とは、自分の体重で負荷をかけて行う筋トレのこと。例えば腕立て伏せやスクワットなどが該当します。メリットは、やはり「自分の体重以外は何も使わない!」ということです。トレーニングする場所や広さ、時間などを問わないため、自宅や職場などで空き時間を使って気軽に取り組むことができます。自分の体重以上の大きな負荷はかけられない分、筋肉の回復も早く、毎日トレーニングを続けやすいのが特徴です。

効果を上げる3つのポイント

●短いインターバルで、回数を増やす!
大きな負荷をかけられない分、トレーニングの回数を増やすことで効果を上げましょう。インターバルの時間は短めに設定する事をお勧めします。
●動作は常にゆっくりと!
高負荷をかけられない分、筋持久力の強化を目的とした方がよいかもしれません。それには、瞬発的に素早く動かす動作よりかは、ゆっくりと大きく動く事が効果的です。会員さんに指導をする際は、正確なフォームは勿論、スピード、呼吸を意識させると更によいでしょう。
●鍛える部位は筋肉ごとにローテーションを!
基本的には、連日で同じ部位を鍛えるのは避けた方が良いでしょう。
筋肉の回復時間は、部位によって異なりますが、筋肉痛があるうちは、休めるようにしましょう。自重を使ったトレーニングは、“一か所を集中的に鍛える”のは、なかなか困難です。体重を支える為の筋肉と、動作を行う為の筋肉が働く為です。
会員さんに指導する際は、簡単なローテーションまでデザインをして差し上げると更に良いでしょう。

【この記事のまとめ】

● 自重トレーニングとは、自分の体重で負荷をかけて行うトレーニングのこと。
代表的なトレーニングとして、腕立て伏せや懸垂、スクワットなどがある。
● 特別な器具を使わず、自分の体一つ分のスペースがあればできるので、ジムなどに通わなくても自宅で気軽に取り組むことができる。その一方で、自分の体重以上の負荷をかけることはできない。
会員さんに指導をする際は、ローテーションまでデザインすると良い。

2017年4月21日