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今さら聞けない基礎知識&小ネタ集~体幹トレーニング編~

プロのフィットネストレーナーなら、たくさんの専門知識と経験で、お客様の信頼にお応えしたいもの。でも広くて深いフィットネス業界、意外と知らないことも多いのでは?そこで、「からだプロ」編集部が、現場で役立つ基礎知識あれこれを伝授しちゃいます。

さあ、あなたもレッツトレーニング!

今回は「体幹トレーニング」をご紹介します。

体幹トレーニングとは

体幹とは、身体の内側にある筋肉の総称で、インナーマッスルやコア、体幹深層筋などとも呼ばれています。
体幹は身体を支える主要な部位で、横隔膜や脊髄と骨盤を支える腹横筋、椎骨をつなぐ多裂筋、その他、腸腰筋や腰方形筋などがあり、姿勢や内臓を保持する役割を担っています。
体幹トレーニングは、プロのスポーツ選手が基本トレーニングに取り入れたことで注目を集めましたが、一般の方や高齢者の方にも効果が期待できるトレーニングとして、フィットネスクラブでも体幹トレーニングのレッスンプログラムが積極的に行われるようになっています。

どんな効果があるの?

体幹トレーニングで得られる、主な効果やメリットをご紹介します。

■基礎代謝が高くなり太りにくい身体に。美ボディにも効果的

体幹は身体の主要な部位となるため、体幹トレーニングによって体幹を鍛えることで基礎代謝が高くなります。それによって消費カロリーが増えるので、太りにくくなることが期待できます。
体幹には、身体の内側の筋肉“インナーマッスル”と外側の筋肉“アウターマッスル”があり、これらを鍛えることで、身体が引き締まり、美しいボディラインを作ることができます。
また、身体の中心部が鍛えられるので、身体全体をしっかりと支えられるようになり姿勢が良くなります。
腰回りの筋肉も強化されて内臓を支えられるようになるので、悩みがちな“ぽっこりお腹”の改善も期待できます。

■トレーニングやスポーツのパフォーマンスが向上

体幹が弱いと、トレーニングやスポーツの時でも一部の筋肉しか運動しない状態になってしまいます。また、上半身がぶれやすくなり、首や肩などの関節部にも負担がかかるようになってしまします。
体幹を鍛え、身体の中心部の筋肉が強くすることで、トレーニングやスポーツのパフォーマンスの向上やケガの防止にも役立ちます。

体幹トレーニング例

体幹トレーニングの例として、腹部と臀部を鍛える「脚上げプランク」をご紹介します。

①まず始めにプランクの体勢になります。
※「プランク」とは、自重トレーニングの一つで、身体を1枚の板(プランク)に見立て、可能な限りフラットな状態を維持するトレーニングのこと。頭・背中・腰・踵がほぼ一直線になった状態が理想的な形。

②プランクの体勢から、臀部の筋肉を意識しながら5秒程かけて片脚を上げます。

③これを左右10回程行います。

①~③をゆっくりと行うことでインナーマッスルが鍛えられます。

【この記事のまとめ】

●体幹トレーニングとは身体を支える主要な筋肉を鍛えるトレーニングのこと。
●基礎代謝が高くなり、太りにくい身体や美ボディを作るのに効果的。また、トレーニングやスポーツのパフォーマンス向上にも効果が期待できる。

※参照サイト

http://eonet.jp/health/special/special71_1.html

https://kotobank.jp/word/%E4%BD%93%E5%B9%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-1726112#E6.97.A5.E6.9C.AC.E5.A4.A7.E7.99.BE.E7.A7.91.E5.85.A8.E6.9B.B8.28.E3.83.8B.E3.83.83.E3.83.9D.E3.83.8B.E3.82.AB.29

http://kintorecamp.com/plank-types/#i-3

 

2017年8月11日