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今さら聞けない基礎知識~rep(repetition)~

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プロのフィットネストレーナーなら、たくさんの専門知識と経験で、お客様の信頼にお答えしたいもの。でも広くて深いフィットネス業界、意外と知らないことも多いのでは?そこで、「からだプロ」編集部が、現場で役立つ基礎知識あれこれを伝授しちゃいます。
今回は「rep」についてご説明します。

「rep(repetition)」とは

「rep(repetition)」とは、反復動作によるトレーニングの反復回数のこと。

ムキムキな体、スタイリッシュでしなやかな体、などなど、体作りを始める際、専門知識のない一般の方は、がむしゃらに筋トレを行うだけで筋肉がどんどんついて理想の体に近づいていくと思いがちのですが、実はそうではありません。
なりたい体・理想の体になるには、それに見合ったトレーニングが必要となります。

会員さんへのアドバイスをする際に、この「rep」を使うことで、より効率的で具体的なアドバイスをおくることができます。

理想に近い人が、どんなスポーツをしているか?をイメージさせましょう!

repはどのような体型を目指すのかによって大きく変わります。

会員さんにrepを使ってアドバイスを行う場合、まずは会員さんに「理想に近い人・目標としている人」を聞いてあげるとわかりやすいでしょう。

例えば、会員さんが「サッカー選手のようなガッシリとした太腿を作りたい」と答えた場合。
サッカーは、シュートなど1回の爆発量が必要となる運動ですので、サッカー選手のような太腿を目指している方には「パワーアップ」や「ビルドアップ」に該当するトレーニングを勧めてみるのも良いでしょう。
逆に、マラソン選手のように、細く・しなやかな体を目指している方であれば、瞬発力ではなく、全身持久力を向上させるトレーニングが適しているでしょう。

会員様が目指したい体型や目的に合わせた運動処方が必要となりますが、指導するにあたり「rep」は重要な要素です。
反復回数によって、体型も大きく変わる可能性がありますので、しっかりとおさえておきましょう。

参考までに、トレーニング目的とそれに該当するrepをまとめましたのでご参照ください。

ムキムキマッチョのように、体をあまり筋肥大させたくない方には13rep 以上を提案し、筋持久力を向上させるトレーニングをオススメするのが良いでしょう。

表1

 

【この記事のまとめ】

●「rep(repetition)」とは、反復動作によるトレーニングの反復回数のこと。
●会員さんへ指導するにあたってrepは重要な要素です。
●repはどのような体型を目指すのかによって大きく変わります。

2015年8月28日